Vol.5 カタルSiSのぬるゆ ゆるい忘年会 2/2 後編

後編でスーー。

来年は自撮りができるようになりたい。。
昔は不意に写真を撮られても、まあまあ大丈夫でしたが、もはやどんなにキメてももうきついですね!
もう無理なんかもね!

ナホのライブ告知
今年はガシガシライブしていきたいです。
1月は東京、名古屋でoutatberoというバンドのレコ発についていきます。いいバンドです。

2018.01.20 Sat.
OUTATBERO “Elements” Release Party
@Circus Tokyo
Open / Start 13:30
前売 2,500円 当日 3,000円
(ドリンク代別途)

ACT:
OUTATBERO
imai (group_inou)
FLUID
and more DJ’s!

京都~東京を中心に活動を展開するオルタナティブ・ロック・バンド「OUTATBERO」が3rd Album『Elements』をエレクトロニック・レーベルよりリリース!アブストラクトに彩られたメロウな極私的世界観がドラマチックに開花した名盤が誕生!テクノ、エレクトロニカ、様々なベース・ミュージック等にみられるクラブ・サウンドを吸収し、その音楽をバンドの感覚的なフィジカルと掛け合わせて炸裂させる圧巻のライブは必見です!共演には、ヒップホップ、ハードコア、ポップス等の要素やアティテュードを内包しながらどこにも属さないサウンドとグルーヴを確立した「group_inou」のトラック担当で、ソロ活動でも大型フェスからクラブ~ライブハウスまで、境目無き活動でひっぱりだこ過ぎる状態の「imai」!さらに!多くのフォロワーを生み出したオリジナルメンバー・Naho Kaimotoが再加入しこの日が東京での新体制初披露となる電撃固深踊音楽バンド「FLUID」!かつてから親交深いこの3組が生み出すこの日のグルーブに飲み込まれる事必至!そしてCircusのラウンジフロアには縁あるアーティスト達がDJとして集いさらに場を盛り立てます!これ以上ない組み合わせで開催される『OUTATBERO “Elements”Release Party』にご来場ください!

2018.1.28 Sun.
OUTATBERO “Elements” Release Party
@spazio rita

Open 13:00 / Start 13:15
前売 2,500円 当日 3,000円 (ドリンク代別途)

ACT:
OUTATBERO
uri gagarn
FLUID
my young animal

TICKET: contact@outatbero.com / info@spazio-rita.com

INFO: spazio rita 052-265-7176

Vol.5 カタルSiSのぬるゆ ゆるい忘年会 1/2 前編

今日は31日、大晦日です。
今、エレカシが紅白出てました。

Vol.5はなほツンがぬるゆる話しています年忘れバージョンです。
また最長で前編後編2回に分けてお届けします、、いやーギリギリになってしましました。

今日のお茶はツンちゃんのお手製かりん蜂蜜でした。愛やね。
前回の幻Vol.5のよもまちゃ番茶も本当に美味しかったです。       http://blog.livedoor.jp/yomomacha
私も購入しよーー。なんやね、虹色な味でしたよ!まじで!

もう数時間もありませんが、皆様本当に良いお年を、、
来年もその先もずっと面白いいい年でありますように。

Vol.4 カタルSiSのぬるゆ フリーランスの生き方と続けること。ゲスト・イラストレーター多田玲子先生

こんばんは。

Vol.4は初ゲスト多田玲子先生をお迎えしてお届けいたします!

ご存知の方もたくさんおられると思いますが、イラストレーターとして大変ご活躍されており、京都ローカルでは先月のボロフェスタの公式?Tシャツ、全国区ではNHKみんなのうたにイラスト提供、近日絵本が出版予定などお忙しくされておりますが!なんせぬるゆ発起当初にレギュラーメンバーとして私は玲子先生を誘っていたものですから、初ゲストにチャリに乗って駆け付けて下さいました。

玲子先生、お調子者とご自分でおっしゃてるぐらいお話のテンポが最高ですので、ぬるゆの二人ついていこうとアゲアゲで行っちゃいました、、数々の脱線、暴言も含め、超絶ローカル話題、シルベーヌを頬張っているもごもごも入っておりますが、ぜひ過去最長(また更新してしまった。。)のノーカットぬるゆをお楽しみください。

多田玲子せんせい情報

「うんだらかうだすぽん」大変ご好評につき絵本がでます~!     11/16、NHK出版から!文章は戌井昭人さん、絵は多田玲子さん。  ¥1400+税

多田 玲子|EVERYDAY
2017年11月3日(土)- 23日(木)

イラストレーター・多田玲子さんによるどこかまぬけで、何か気のぬけた展示フェアやっちゃいます。疲れた日々に、ゆっくりでいいよといってくれる(ような)新作イラストがサニー店内の壁一面に並びます。

いままで作られたジンやグッズも出し尽くし予定で、さらにサニーのお店番でおなじみEVEREST tote bagさんと多田さんのコラボバッグ(限定数)も鋭意製作中です!

また会期中にちょうど発売となる絵本『うんだから うだすぽん』(NHK出版)もどんと展開いたします。手ぶらで、はだしで、スウェット上下な気分でスキップしながらご家族一緒におこし下さい◎

会場_SUNNY BOY BOOKS

http://www.sunnyboybooks.jp
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-14-15
(東急東横線・学芸大学駅東口徒歩約5分)
営業時間 12:00-21:00
会期中のお休み:11月10日(金)、17日(金)
お問い合わせ_info@sunnyboybooks.jp               *作家在店予定:11月3日(金祝)、4日(土)、5日(日)、 23日(木祝)

玲子先生がやってられたバンド

http://www.kiiiiiii.com

東のkiiiiiii 西のあふり 私が言いたかったのは、東のジュディマリ 西のミドリでした。身内だけで言っていたのかもしれません。

玲子先生が見ないでーyoutubeと言っていたのでこっそり見ました、皆さんもこっそり見てください。

何って玲子先生がオフレコで言った「わしはシモン(旦那様)と添い遂げるダニ」が印象的でした。なんかまっすぐな彼女にキュンといたしました。お忙しい中ありがとうございました!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の1曲                           Feist『Century』

Feistはこうゆう曲があるから大好きです。New Wave、No Wave、ロック色とコンテンポラリーダンスにJarvis cocker。本当にかっこいい。こんな女性ミュージシャンになりたいです。年あんまり変わんないけど。。どっちがFeist?と思われる方もおられると思いますが、次の大人の余裕を感じるライブ版でわかります。このピンクのドレスお気に入りみたいです。

Feist『MY MOON MY MAN』

2007年リリースの『リマインダー』からの1曲。このPVも本当に洒落てる。

Feist『1234』

絶対誰もが聞いたことのある 同年Apple iPodのCM起用曲。セサミストリートVer.も可愛くて子供と何回も歌って踊っていたな。

他にも素敵な曲いっぱいあります。この人捨て曲ないんじゃないかな。すごいな。

東京

2017/11/20 (Mon) マイナビBLITZ 赤坂

東京都港区赤坂5-3-2                   OPEN 18:00 START 19:00
1F:スタンディング 前売り:6,500
2F:指定席 前売り:¥7,500ドリンク代別

お問い合わせ SMASH 03-3444-6751

 大阪

2017/11/21 (Tue) Osaka BIG CAT

OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:6,500ドリンク代別

お問い合わせ SMASH WEST 06-6535-5569

玲子先生のオススメの1曲

フレディ・マーキュリーの再来と言われているNate Ruessからみんなの知ってる曲を。わぁ、ほんまや、フレディ兄さんや。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー本日のお茶

つんが一人バスと電車を乗り継いで、伊根町の舟屋群にある台湾茶葉専門店靑竈(チンザオ)に行って購入してきました東方美人です。     本当に2煎目からの蜜香がさらにいい匂いすぎて、味はスッキリしていて美味しすぎて最後の一滴まですすっていました。また飲みたい。。。これを常備茶にしたい。絶対京都府です。。すいません。。

http://www.chinzao.com/about/

また次回ー。

なほ

_________________________________________________________________この番組の注意点

*番組での内容はパーフェクトではございませんのでご了承ください。

*ユースカルチャーからこぼれ落ちておりますのである時点で止まっており情報等が更新されていない可能性があります。脳トレして行きますので何卒お付き合いください。

 

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

Vol.3 カタルSiSのぬるゆ ザクッとした映画の話

写真はナホのおかんとおとんです。

Vol.3 カタルSiSのぬるゆはブラジリアンワックスの追記と二人が最近見たジム・ジャームシュの”パーターソン”から派生した映画の話などです。

今回はスマホ片手に固有名詞を調べつつお話ししていますので放送事故、ちょっとした?間違いがございます。。。すいません。。。たくさんの映画を紹介していますので出来るだけリンクを貼っておきます。

ジャームッシュの最新作パターソン

前作の2013”Only Lovers Left Alive” ロックとイスラム音楽が素敵です。ヴァンパイア役のティルダ・スウィントンもこの作品でも人間離れした美しさです。(みんなヴァンパイアなんですが。。)

全前作のリミッツオブコントロール ここにもティルダさん。主演のイザック・ド・バンコレは本当にジャームッシュの象徴的存在だなー。しまる!

1991年の”ナイトオンザプラネット”

ボーイッシュなウィノラ・ライダーが本当に可愛すぎと、各国の街を舞台にタクシードライバーと乗客とのやりとりが騒がしくも暖かく、時に無情な作品です。

ナホが大好きなGhost dog、もう一回見なきゃ、好きが一人歩きしだしていました。

_________________________________________________________________どんぴしゃティム・バートン世代のナホですがビートルジュースでもウィノラ・ライダーが本当に可憐で可愛い。

高校生の時にみてみんなが衝撃だった奇跡の愛の作品ジャン=­ジャック・ベネックス監督の”ベティ・ブルー”

主演ベアトリス・ダルはナイトオンザプラネットにも盲目の女性役で出演。

おまけ podcastには出てこなかったけど、ジャン=­ジャック・ベネックスの”IP5/愛を探す旅人たち”が大好きです。このおじいちゃん役のイヴ・モンタンは私が見た直前ぐらいに本当に亡くなっていて悲しかったな。。

ティルダ・スウィントン好きナホオススメの”オルランド”

この頃多分オリーブ影響でイギリスの寄宿舎学校に行きたっかったのです。

それから高校の授業で見た単館系登竜門にしてはハイスタンダードすぎたピーターグリーナウェイの作品。でもこれがアートかとサントラも買ったりしていました。マイケル・ナイマンが多数制作しています。古典を題材に舞台みたいな映画で翻弄されました。内容は覚えていません。。。

”プロスペローの本”

”ベイビーオブマコン”

________________________________

ツンがフィンランドでロケ地巡りをするぐらい大好きなアキ・カウリマスキの”コンタクトキラー”

台湾旅行に行く前に見たいと思うツンのお気に入り台湾の名匠エドワード・ヤン監督から2作

________________________________

二人が思うヒリヒリする映画

キム・ギドク監督の弓

https://youtu.be/osDlf-fNcdc(リンク貼れずですいません。なんでかな?)

名匠アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ”BIUTIFUL”

BIUTIFULからの悪魔祓いつながりでコンスタンティン、ホラーアクションムービーなんですが、キリスト教文化の神であったり、悪魔であったり、天使であったりがまるで教会のレリーフを見るようで面白いです。エンタメ要素が半分なので多分気楽です。ティルダ・スウィントンの大天使ガブリエルは本当に天使だわ。でも、怖いの嫌いな方はこの二作は怖いのかも。。

________________________________

抑圧の中に切実に生きる女性たちを描き、私たち二人に深く刺さった作品。

ペルーのリマ出身女性監督クラウディア・リョサ監督の”悲しみのミルク”

グアテマラのハイロ・ブスタマンテ監督の”火の山のマリア”

イランのクルド人監督、バフマン・ゴバディ”ペルシャ猫は誰も知らない”

アスガー・ファルハディー監督の”彼女が消えた浜辺”

パターソンの奥さんが出てます。

見れていないの、覚えてないのはもう一回見たいです。

________________________________

Mitski “Your Best American Girl”

https://mitski.com

エスニシティ、女性観みたいなのがごっちゃり混ざってうまく言葉に出来きれておらずにもどかしいいのですが。。とりあえず彼女の素直で力強い歌は必聴です。

東京

2017/11/24 (Fri) 恵比寿 LIQUIDROOM
東京都渋谷区東3-16-6

» 会場HP / ロケーション

OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥5,500

ドリンク代別

お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751

京都

2017/11/25 (Sat) 京都 CLUB METRO
» 会場HP / ロケーション

OPEN 17:00 START 17:30
スタンディング 前売り:¥5,500

ドリンク代別

お問い合わせ
SMASH WEST 06-6535-5569

________________________________

*本日のお茶*

台北の老茶専門店e-2000から1984年の鹿谷老烏龍

________________________________

インスタグラムもあります。是非:) @nuluyu_sis

________________________________

最後に忙しいあなたに気軽に見れるエンタメ映画を

来春公開のパシフィック・リム:アップライジング

前作 鬼才ギレルモ・デル・トロのパシフィック・リム

彼の第三世界的な世界観の描き方とkaiju、イェガーが凄く好きです。全て好き。。

また次回〜〜。

________________________________

結構民族間のお話等をしています、正確でないこともあるかと思いますがあくまでも主観ですのでお許しください。

この番組の注意点

*番組での内容はパーフェクトではございませんのでご了承ください。

*ユースカルチャーからこぼれ落ちておりますのである時点で止まっており情報等が更新されていない可能性があります。脳トレして行きますので何卒お付き合いください。

vol.2 カタルSiSのぬるゆ ちょこっと音楽

vol.2は偏った音楽の話と、ブラジリアンワックスの話を交えてまたまた1時間20分強に渡りお届けします。↑こんな感じで聴いてくれましたら嬉しいです。↓↓↓

podcast内でご紹介しました曲を貼っておきます。

オープニングソング

Joan of arc ‘Many Times I’ve Mistaken’

7inch出てます。

2001年の初来日では、次の日温泉?(お風呂や?)に行こうという約束をしましたが、ひよっ子たっだためにひよりまして連絡出来ませんでした。

_________________________________________________________________Joan of arc

どのアルバムも好きなんですがナホがよく聴いた二枚と

つんの好きなアルバム’Boo Human’から

最新アルバム’HE’S GOT THE WHOLE THIS LAND IS YOUR LAND IN HIS HANDS’から(joyful noise recordingですね。そんなレーベルあるのね、いっぱい出してるやん、、勉強不足ですいません。)

TimのはずがMikeが歌っている映像に、肥えたからか、 Timは映画作家もしているからかな。

_________________________________________________________________僕らがする切れるまで聴いたAmerican Footballの1999年の1st

2nd in 2016

シカゴつながりで

つんちゃんのみたいバンドはこちら

Maps & atlases

Southside of Chicagoといえばこの人Commonから’94年あたりに代表曲を。楽曲が大人っぽくてクラクラ。そんな来日も逃さなかったJKでございました。宝だな!

シカゴのくだりもっとアカデミックにお伝えしたかったのですが、、こんなもんですね力量的に。

収録でこぼれ落ちてしましましたシカゴといえばのもう一つ’Art emsemble of Chicago’。さかのぼればSun Raもシカゴにいたのよね。こんな多様な音楽たちがひしめいているなんてすんごいわ。

 

エンディングはPavementで

4枚目でした、、すいません。(そこらへん取るに足らないことだと思いますが、、)

美しすぎるという知り合いのコメントに見たい度が最高潮になったGEZAN

から

やっぱりyouth cultureをひきずって大人らしく真っ当に生きて行こうと思いました。どうもこうもまだ’旅の途中’のようです。

_________________________________この番組の注意点

*番組での内容はパーフェクトではございませんのでご了承ください。

*ユースカルチャーからこぼれ落ちておりますのである時点で止まっており情報等が更新されていない可能性があります。脳トレして行きますので何卒お付き合いください。